2011年の東日本大震災では岩手県も甚大な被害を受けました。
弊社誕生の地でもある沿岸地区は特に被害が大きく、震災直後から炊き出しや物資の調達などのボランティア活動を行いました。
そして私たちは、常に今できることは何なのかを考え、活動を継続し形にしてまいりました。その一つが、震災直後、社内有志により立ち上げた「スマイルプロジェクト」の取り組みです。地域に笑顔の輪を広げようと、岩手県沿岸地区への支援にとどまらない活動へと広がりをみせております。
2012年10月より店舗でもお客様から端玉景品によるたくさんのご協力をいただいております。この端玉景品を地域の児童養護施設や、被災にあった地域に寄贈しております。地元岩手はもとより、日本全国の未来を担うお子様や地域社会に笑顔の輪が広がるよう今後もこの取り組みを続けてまいります。

「令和６年　能登半島地震」の支援活動として、グループ全店にてお客様から提供して頂いた端玉景品のお菓子を、2月21日に石川県内の児童養護施設に寄贈させて頂きました。
東日本大震災で弊社が甚大な被害を受けた時に、全国の方々から沢山の支援を頂きました。今回はその恩返しの意味も込めて、児童養護施設4施設に段ボール11箱（350人分相当）のお菓子を直接お届けいたしました。お客様の温かいご協力のおかげで、たくさんの笑顔に出逢う事が出来ました！この場を借りて心よりお礼申し上げます。